#KIDS 2023.11.17

新作シューズ「Disney コレクション/ MICKEY AND FRIENDS」を履いた子ども2人がお手軽アクセサリー作り&おめかしして公園遊び!

11月18日はミッキーの誕生日。短編アニメーション『蒸気船ウィリー』でスクリーンデビューを果たした特別な日です。記念すべき日に、SUKU²から新作シューズ「Disney コレクション/ MICKEY AND FRIENDS」が登場しました。ミッキーやミニー、その仲間や甥っ子のアートが施されたにぎやかでカラフルな一足は、おともだちとのお出かけ時間をより楽しく彩ってくれます。今回は「Disney コレクション/ MICKEY AND FRIENDS」を履いた4歳の瑠奈ちゃんと5歳のりくくんが身近な素材を使ってアクセサリー作りにチャレンジ。その後は手作りの王冠やブレスレットでおめかしして公園へお出かけします。真剣な2人の工作風景を楽しみつつ、お家遊びの参考にもどうぞ。

厚紙や毛糸、落ち葉など……。身近なものでアクセサリー作り!

最初に瑠奈ちゃんとりくくんが見つけたのは「Disney コレクション/ MICKEY AND FRIENDS」。「ピンク色でかわいいね」「かかとにミッキーがいる!」と気分が高まります。ママに履かせてもらったら、早速楽しい工作遊びの準備へ。

今回2人に作ってもらうのは、身近なものを素材にした王冠やブレスレット、ネックレスなどのアクセサリー。土台となる厚紙やトイレットペーパーの芯、毛糸や、デコレーション用の落ち葉や色紙などがずらりと並ぶ光景に2人 は興味津々。「早く作りたい!」と待ちきれない様子です。

色や素材選びに個性が光る。2人が手がけるこだわり王冠

「僕、王冠知ってるよ!かっこいいよね」と目を輝かせるりくくん。片側をジグザグに切り抜いた厚紙を星形の紙やテープなどで飾り付けて、ノリで両端を留めたら王冠があっという間にできあがり。完成品を見て「落ち着いたデザインが好きみたいなんです」とママが一言。確かにベージュを基調にした色合いは大人顔負けのスタイリッシュさです。

一方でじっくり時間をかけて王冠作りにこだわったのが瑠奈ちゃん。「白いお花をつけたい!」「ここに絵を描きたいんだ」とデコレーションに試行錯誤しながら、ピンク色のテープが可愛らしい華やかな王冠を作りました。「かわいいでしょ?」と瑠奈ちゃんもご満悦。

トイレットペーパーの芯でブレスレット&ネックレスも!

次に瑠奈ちゃんが見つけたのは、半分に輪切りにして、切れ込みを一本入れたトイレットペーパーの芯。いつもならゴミとして捨てられてしまうものも、可愛らしく飾りつければブレスレットに早変わり。瑠奈ちゃんは落ち葉を貼り付けて、秋らしい雰囲気に仕上げました。

トイレットペーパーの芯を使った、ユニークなアイディアを披露してくれたのがりくくん。片側の穴をふさぐように折り紙を貼り付けて、お花を挿したら花瓶のできあがり。……と思いきや、さらに毛糸をのり付けしてネックレスが完成。意外なアイディアが光る逸品に「この花瓶、首からかけられるんだよ!」とりくくんも得意げです。

ついに完成。アクセサリーのお披露目会、スタート!

りくくんが王冠にテープを貼るときに「押さえておいてあげる!」と瑠奈ちゃんがお手伝いしたり、「この王冠はいくらですか?」とお店屋さんごっこをしたりと、微笑ましいやりとりが見られるシーンも。大好きな工作を通して2人の距離はグッと縮まったようです。

2時間ほどでお気に入りのアクセサリーを完成させた2人。お互いに作品を見せあいながら「この星がかわいいね」などと感想を言いあいました。

おめかしをして公園へ。いつもとちょっぴり違う外遊びタイム

最後は自作のアクセサリーでおめかしして公園にお散歩へ。芝生を駆け回ったり、「この葉っぱ、ブレスレットで使ったものと同じだ!」と自然を観察したり、カメラに向かって決めポーズをとったり。お気に入りのアクセサリーを身につけているからか、はたまた色鮮やかな「Disney コレクション/ MICKEY AND FRIENDS」を履いているからか。いつもとちょっぴり違う、心躍るような公園遊びを堪能する2人でした。

走ったり、しゃがんだり、背伸びしたりとさまざまな動きをしても、甲を一枚の布で包み込むような「キモノフィットタン」が足にしっかりフィット。2人のアクティブなひと時にしっかり寄り添います。

「また作ろうね!」。“おともだちっていいな”と思える一日

日が陰りはじめ、楽しかった公園遊びもあっという間におしまい。「またアクセサリーを作ろうね」と約束する2人。改めて“おともだちっていいな”と感じさせられる一日でした。2人が真剣な眼差しで作ったアクセサリーは、きっとかけがえのない思い出になったはずです。

Photo: Kazuaki Koyama
Text: Koki Yamanashi