10月頭に遅い夏休みでオーストラリアへ。<br>ケアンズを中心とした離島や熱帯雨林での体験をお届けします。 10月頭に遅い夏休みでオーストラリアへ。<br>ケアンズを中心とした離島や熱帯雨林での体験をお届けします。

#KIDS 2022.11.25

10月頭に遅い夏休みでオーストラリアへ。
ケアンズを中心とした離島や熱帯雨林での体験をお届けします。

靴からはじまる親子の成長マンガ”Oyako de Step“連載第10回目は、オーストラリア ケアンズへの家族旅行のお話をお送りします。
コロナの流行が始まって以来、海外旅行へ行けない日々が続いていましたが、入国規制を撤廃する国も増え、出張や旅行で海外へ足を伸ばす友人もちらほら出てきました。
まだ少し気が早いかなという気持ちもありましたが、夫婦でまとまった休みを取れるタイミングがなかなかなかったこともあり、思い切ってオーストラリアへ5泊6日の遅い夏休み旅行へ行ってきました。
ようやく秋の気配がしてきた10月頭、春なのにまるで夏のような気温30度のケアンズへ旅立ちました。

夏のような気候のケアンズでは、足元は大人も子どもも、脱ぎ履きしやすいスニーカーorサンダルが快適でした。ビーチやプールなど、裸足になるシーンも多かったので、替えの靴下も持ち歩いていました。
キュランダでは、道路は乾燥していて小石がゴロゴロ、熱帯雨林に一歩入るとジメっと湿っていて、濡れた小枝や落ち葉で滑りやすそうなところもありました。散策を楽しむためには、きちんと足に固定されるかたちの履き慣れたスニーカーがオススメです。
現地では、観光地らしいハデハデな子ども用Tシャツやワンピースなどもたくさん売られていたので、靴もビビットな色のものを履いて行くとコーディネートが楽しくなりそうです。

PROFILE

新里 碧(にっさと みどり)
イラストレーター / 取材漫画家
東京芸術大学を卒業後、広告業界を経て独立。
2018年、自身の体験をもとに描いた『アプリ婚 お見合いアプリで出会って1年で婚約→結婚しました』(小学館)を出版。
旅と工作が大好きで、最近の楽しみは家族で行くキャンプです。