マップを片手に街を歩き、なぞを解き、数々のミッションをクリア。ゲーム感覚でその街の魅力に触れられる新たなアクティビティ「阪急阪神ミッションラリー」が、6月28日から11月30日までの期間限定で兵庫県西宮市で開催されます。

ミッションをクリアして、街のスクープを見つけよう

「見知らぬ駅に降り立ったあなたは一枚の新聞記事が貼られているのを見つける。そこには【スクープ！！　　　　】の文字が。しかし肝心なところが読めなくなっている」——。

6月28日（水）から11月30日（木）まで、兵庫県西宮市で“常設型ロゲイニング”ともいうべき、新たな街歩きアクティビティがスタートします。その名も「阪急阪神ミッションラリー『探検！発見！にしのみやスクープバトル！〜⻄宮の街に散らばったスクープを探せ！〜』」。

参加者に与えられたミッションは、街を歩き回りながらチェックポイントで写真を撮影してなぞ解きをし、その土地ならではの飲食などの体験を行い、街のスクープをひとつでも多く見つけること。

「阪急阪神ミッションラリー」を手掛けるのは株式会社エキ・リテール・サービス阪急阪神と、人気アクティビティ「なぞときFUNロゲイニング」を運営している株式会社イーシーナ。今回もウォーキングに知力やひらめき、戦略性をミックスし、小さなお子さんから年配の方まで誰もが楽しめるイベントとして開催されます。

ただ、これまでのなぞときFUNロゲイニングと大きく違うのは、1日限定のイベントではなく、6月28日から11月30日までの5カ月間が開催期間になっていること。制限時間は2時間30分で、開催期間中であればいつでも何度でも挑戦できます。
また、イベント専用アプリがゲームのスタートから制限時間のカウント、チェックポイントの通過状況などを正確に管理してくれるので、自分たちの好きなタイミングでゲームをスタートすることができます。
そして、各チームの成績はリアルタイムで更新・公開され、ランキング上位のチームにはASICSウォーキングシューズほか、総額50万円相当の豪華賞品が贈られます…！

自らの足で歩きながら、西宮の魅力を再発見！

舞台となる西宮といえば、古くから高級住宅街として栄えた地。明治時代後期から多くの著名人や富裕層に愛され、当時を偲ばせる洋風建築もそこかしこに残っています。また「宮水（みやみず）」と呼ばれる硬水が湧き出ることから酒造りでも有名。

2時間30分にわたって西宮を歩き回れば、きっとたくさんの「スクープ」に出会えることでしょう。西宮が地元の方も、遠方にお住いの方も、ご家族や仲間と一緒に「西宮のスクープ探し」に挑戦してみては？

【開催期間】2023年6月28日（水）～2023年11月30日（木）
【開催場所】阪急西宮北口駅および阪神西宮駅周辺（スタート地点：阪急西宮北口駅、ゴール地点：阪神西宮駅）
【ゲーム時間】2時間30分
【参加人数】2～5名のチームでご参加ください。1名または6名以上でもお楽しみいただけますが、ランキングの対象外となります。
【チームカテゴリ】
・ファミリー部門（メンバー内に小学生以下を含むチーム）
・一般部門（メンバー全員が中学生以上のチーム）
【参加費用】無料（一部のミッションのクリアには、軽食の購入が必要です）
【賞品】
開催期間中、各部門の「夏ランキング」（6 月28 日〜9 月21 日に参加したチームが対象）と「秋ランキング」（9 月22 日〜11 月30 日に参加したチームが対象）を発表。各ランキングの上位20チームには、総額50 万円相当の賞品が、さらに各ランキングの優勝チームには、チーム全員にASICSウォーキングシューズが贈られます。
【イベント公式HP】https://ers.hankyu-hanshin.co.jp/event/hhmr-nishinomiya/index.php