2021年1月15日に開催されるゲーム感覚の町歩き
「なぞ解きロゲイニング」が、三島で再び!
NAZO TOKI FUN ROGAINING in MISHIMA

#WELL-BEING 2021.12.28

2021年1月15日に開催されるゲーム感覚の町歩き

制限時間内にチェックポイントを回りながら得点を競う「ロゲイニング」。この話題のアクティビティに、知力とひらめきがモノをいう“なぞ解き”要素をブラスした「なぞときFUNロゲイニングin三島」が、1月15日(土)に静岡県三島市で開催されます。

歩くを楽しむナビゲーションスポーツ「ロゲイニング」

「ロゲイニング(ROGAINING)」は、コンパスとスタート前に渡される地図を頼りに、制限時間内で指定されたチェックポイントを回って競うナビゲーションスポーツのひとつ。走りながらチェックポイントをクリアしていくアスリート派から、高得点が見込めるチェックポイントを効率良く歩いて回る頭脳派まで、チームに合った戦略で誰でも楽しめるのがロゲイニングの魅力です。 1月15日(土)、静岡県三島市で開催される「なぞときFUNロゲイニングin三島」では、そんなロゲイニングをベースに、舞台となる町の名所を巡りながら、その町にちなんだ“なぞ解き”要素も追加。頭と足を使うことで、よりゲーム性の高いアクティビティとなっています。

水の都に散りばめられたなぞ解きとフリースタイルスポーツに挑戦!

東京から新幹線で50分。伊豆の玄関といわれる静岡県三島市は、古くから交通の要所にして、東海道五十三次の11番目の宿場町として栄えました。富士山の伏流水がいたるところから湧き出る「水の都」としても知られ、雄大な富士山の姿はもちろん、国の「天然記念物及び名勝」に指定されている楽寿園など美しい景色がたくさん。そんな歩きがいのある町が今回のロゲイニングの舞台です。 ロゲイニングを通じて三島の「文化」「歴史」「食」「地域の人との交流」などをまるごと体験できるこのイベント。今回はなぞ解きに加えて、三島市内楽寿園周辺に、「フリースタイルフットボール」「フリースタイルバスケ」「ヨーヨー」「けん玉」「スラックライン」といったフリースタイルスポーツに挑戦&体験ができるブースが5か所オープン。各ブースでは世界的に活躍する一流のフリースタイラーが、プロの迫力ある演技を身近で披露&レクチャーしてくれるので、メンバーと協力して高得点を目指しましょう。 ちなみに上位チームの賞品の中には、効率的な歩行で高い運動効果を実現する、ASICSのエクササイズウォーキングシューズ「GEL-MOOGEE」をご用意。ウォーキング好きの方から歴史好きなぞ解き好きの方まで、ふるってご参加ください!

なぞときFUNロゲイニングin三島

【日時】2022年1月15日(土) 9:30~13:30
【集合】三島市立公園 楽寿園(当日9:00より受付開始)
【費用】一人500円(小学生以下は無料)
【定員】先着100名
【申込】三島市役所健幸政策戦略室(055-973-3700)かこちらから。
【申込期間】2022年1月5日(水)まで
【持ち物】カメラ付きのスマートフォン、またはデジタルカメラ。イベントを最大限に楽しむために1チーム1名以上でLINEの使用を推奨しています。
同日の14:00~、みしま未来研究所で話題のストリートスポーツが体感できるイベント「フリースタイルスペースーGOCHAMAZE-」が登場。「フリースタイルフットボール」「フリースタイルバスケ」「ヨーヨー」「けん玉」「スラックライン」といったフリースタイルスポーツの観戦&挑戦&体験が行えます。世界トップクラスのフリースタイラーたちの演技は一見の価値あり! <主催者メッセージ>
「本来のロゲイニングに、なぞ解きや文化体験を組み合わせたのが「FUNロゲイニング」です。体力勝負ではないので、子どもから年配の方までご参加いただけます。歩くからこそ気付ける町並みの変化やチームメイトとの何気ない会話など、「発見」や「コミュニケーション」の面白さも楽しんでください」
主催者プロフィール:大久保翔平。神奈川県川崎市出身の32歳。24歳の時に友達といった初キャンプをきっかけに「都会では味わえない大自然」に魅了されアウトドアに目覚める。株式会社イーシーナではアウトドア事業部の部長を担当し、『なぞときFUNロゲイニング』や日本初のテントサウナブランド『GEOTHERMA』を展開。