歩きの世界を変える、
PEDALA RIDEWALK シリーズ
転がるようなライド感で足にかかる負担を軽減する「GUIDESOLE」や
ウォーキングに特化した「FLAT ZONE」などのテクノロジーを搭載。
ASICSがランニングシューズで培ったノウハウを活用し、歩きをもっと快適に。
カーブ形状のソールがコロンと転がるような動きを生み出すことで、歩行時の足首部の負担を軽減。足首関節(ふくらはぎまわり)のエネルギー消費を抑えることで、歩行効率を高めます。
ランニング用のGUIDESOLEでは、ウォーキング時には転がりすぎて逆にエネルギーロスが発生してしまいます。面領域を設けることで転がりすぎを制御し、ウォーキングに特化したエナジーセービングを行います。
歩行時のエネルギー消費を抑え、
より長い距離を歩くためのテクノロジーを備えた
PEDALA RIDEWALK
WOMEN’SPEDALA RIDEWALK
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MEN’SPEDALA RIDEWALK
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WOMEN’SPEDALA RIDEWALK
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2023年5月。23年間の競技人生に一度区切りをつけ、引退を表明した石川佳純さん。これまでハードなトレーニングを通して培ってきたトップアスリートの目を通して、「歩く」ことの価値やシューズへのこだわり、そして今後の夢や目標まで、一問一答形式でお答えいただきました。
現役時はランニングを重視していました。走ると血流が良くなりケガの予防にもつながるため、練習開始前はもちろん、筋力トレーニングの前や練習後のクールダウンでもよく走っていましたね。
現役引退後はハードな運動をすることが少なくなったので、代わりにウォーキングを取り入れています。好きな音楽を聴きながら歩いたり、友達とショッピングを兼ねて街を散策したり、あとはちょっと気持ちがモヤモヤするときにもよく歩きます。家で考えごとをするよりも歩きながらの方が思考がまとまりやすいですし、あとは心身ともにスッキリするのがいいですよね。7歳のときに卓球を始めて以来ハードな練習を続けてきたので、純粋にカラダを動かす楽しさは今のほうが感じられているかもしれません。
競技用でもプライベート用でも共通なのですが、大切なのはやっぱりフィット感。卓球はストップ&ダッシュが多いスポーツなので足にフィットしていないとダメですね。だからこそ現役中はものすごくシューズにこだわっていて、ASICSさんと一緒に何度もフィッティングを試して、納得のゆく一足を作ってもらっていました。
フィット感へのこだわりは普段履くシューズも同じ。履き心地に違和感があるとどうしてもそこに意識がいってしまいお出かけもあまり楽しめません。足全体をしっかりと支えてくれるシューズを履くと足への負担も少ないですし、何より「もっと歩きたい!」という気持ちにさせてくれます。現役時代も引退後も、信頼のおけるシューズは私の原動力ですね。
履いてみてまず感じたのがフィッティングの良さ。足全体はもちろん、特にかかとがしっかりホールドされている感覚がありました。また、前に歩くときにコロンと転がるような感覚があって、これなら長距離も足への負担が少なく歩けそうだなと感じました。あとはデザインもすごく好みです。洋服が好きで普段からスポーティーなパンツスタイルやキレイめなワンピースなどいろいろなタイプの服を着ることが多いのですが、カラーリングがシックなのでいろんな服装に合わせやすそうですよね。
歩いてみたい場所は…たくさんありますね。現役時代は日本全国、そして世界各地もいろいろ行きましたが観光はほとんどしていなかったので、これからは興味があるところをたくさん歩いてみたいです。ケニアで野生動物も見てみたいですし、毎年合宿で行っていたスウェーデンも観光してみたい。夢が膨らみますね!
今は全国各地をまわって卓球の楽しさを伝える「47都道府県サンクスツアー」を行っている最中ですので、まずはそれをしっかりやりきることが第一の目標です。その後のことはまだはっきりとは決めていないのですが、やはり卓球やスポーツには関わり続けたいですね。でも、これまで23年間ずっと卓球一筋だったので、まったく違う新しいことにも挑戦してみたい。「自分にはどんなことができるんだろう」って、今からワクワクしています。アスリートとしてはいったん区切りをつけましたが、これからもいろいろなチャレンジを続けていきますので、ぜひ応援してください。
山口県出身。卓球選手だった両親の影響で7歳から卓球を始め、高校3年時には全日本選手権の女子シングルスで初優勝を飾る。オリンピックでは初出場だった2012年ロンドン大会で日本卓球史上初となる女子団体の銀メダル獲得に貢献。2016年のリオデジャネイロ大会でも女子団体で銅メダル、2021年の東京大会ではキャプテンとしてチームを引っ張り、団体で銀メダルを獲得。オリンピック三大会連続のメダル獲得を実現した。2023年5月に引退を表明。現在は47都道府県サンクスツアーを通して、日本全国の人々に卓球の魅力を伝えている。
歩行時のエネルギー消費を抑え、
より長い距離を歩くためのテクノロジーを備えた
PEDALA RIDEWALK
WOMEN’SPEDALA RIDEWALK
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MEN’SPEDALA RIDEWALK
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