「皇居外苑・丸の内」で緑感じる
街歩きのススメ Vol.1

#WELL-BEING 2021.07.20

歴史や自然、カフェを堪能できる
「皇居外縁・丸の内」ルート

澄んだ空気が広がる皇居外苑。その近隣に立ち並ぶ丸の内のスタイリッシュなビル群。今回は東京都心「皇居外苑」「丸の内」の異なる趣を堪能できる約3kmのウォーキングコースをご案内します。
まずは歴史の舞台として有名な「桜田門」から皇居外苑へ足を踏み入れます。皇居内のお濠にかかる「二重橋」を眺めて、開放感いっぱいの「皇居外苑広場」を散策しましょう。お濠沿いの道に出たら大手町方面へまわり、「丸の内仲通り」をウォーキング。10分ほど歩いた先に見えてくる有楽町駅がゴールです。

※2019年12月時点のマップです。

【スポット①】堂々たる佇まいの「桜田門」から皇居外苑へ

田門駅から歩いて数分ほど。江戸城に造られた「桜田門」へやってきました。見上げるほど高く、重厚な造りの門は国の重要文化財にも指定されています。歴史の重みと建造物としての迫力に思わず圧倒されることでしょう。

【スポット②】和と西洋の調和が見事な「二重橋」を見学

桜田門を抜けたら、皇居外苑へ。左手に向かって歩くと見えてくるのが「二重橋」です。手前に見えるのは「正門石橋」で、その奥にかかっているのが「正門鉄橋」です。これら2つの橋を総称して「二重橋」と呼ばれることが多いのですが、「二重橋」とは本来、奥にある「正門鉄橋」のことを指すのだそう。
「正門石橋」を左手にして坂を上がった先に「正門鉄橋」が見えてきます。お濠沿いにあるブロンズの柵はアカンサス(ハアザミ)がモチーフです。
クラシックなムードたっぷりの「二重橋」は、皇居外苑エリアのなかでも絶好の撮影スポット。情緒ある写真が撮れそうです。

【スポット③】開放感抜群の「皇居外苑広場」でのんびりと過ごす

続いて、敷き詰められた砂利を分けるように舗装された道が続く「皇居外苑広場」へ。芝生に点在するクロマツ、丸の内のビル街と抜けるような青空の見事な調和。東京の街並みの美しさに改めて気づかされ、すがすがしい気持ちでいっぱい!
皇居ランでおなじみの周回コースとなっている皇居外苑沿いの歩道まで出ます。今度は足元に視線を落とすと、岩手県の県花「きり」のプレートを発見!皇居周回コースには47都道府県のシンボルの「花の輪」プレートが100mごとに埋め込まれています。ランニングではつい見逃してしまう、足元のプレートをひとつひとつ見られるのもこのウォーキングルートの醍醐味です。

【スポット④】街路樹と石畳のおしゃれな街並みに心が躍る「丸の内仲通り」へ

皇居周回コースをお濠沿いに大手門方面まで歩いたら丸の内仲通りへと向かいます。「丸の内仲通り」は、冬のイルミネーションも人気のスポット。220本を超える街路樹のライトアップが開催される時期は思わず見惚れる美しさです。
丸の内仲通りのベンチに座って小休憩。立ち並ぶ個性豊かなカフェでドリンクをテイクアウトするのもおすすめです。ほっと一息ついたら、ゴールの有楽町駅へ向かいましょう。
桜田門駅から皇居外苑、丸の内仲通りを経由し、有楽町駅まで歩く今回のコースは約50分ほど。ゆるりとウォーキングをしていけば、毎日のあわただしさを忘れるひとときを過ごせるはずです。

皇居外苑
住所:東京都千代田区皇居外苑1-1
電話:03-3213-0095(環境省 皇居外苑管理事務所)
年中・終日通行可能
HP:https://www.env.go.jp/garden/kokyogaien/index.html

山口 美沙
1984年生まれ。3歳で芸能界デビュー。「天才てれびくん」のてれび戦士を経て「天才てれびくんMAX」ではMCを務める。以来「伊東家の食卓」「誰だって波瀾爆笑」「行列の出来る法律相談所」など人気番組に出演。またラジオパーソナリティーとしても活躍。