2022年6月4日に開催される「なぞ解き×町歩き」
「なぞときFUNロゲイニング」第3弾は千葉・養老渓谷!
NAZO TOKI FUN ROGAINING in YORO KEIKOKU

#WELL-BEING 2022.06.01

2022年6月4日に開催される「なぞ解き×町歩き」

「ロゲイニング」は、制限時間内に数多くのチェックポイントをクリアして得点を競うスポーツですが、ここに“なぞ解き”というゲーム性をプラスして、誰でも楽しめるアクティビティにアレンジしたのが「なぞときFUNロゲイニング」です。第3弾の舞台は6月4日(土)、千葉県の養老渓谷。皆さんもふるってご参加ください!

「ロゲイニング」で歩く楽しさを再発見

制限時間内で指定されたチェックポイントを回って競う「ロゲイニング(ROGAINING)」は、1970年代にオーストラリアで生まれた、ナビゲーションスポーツです。スピードではなく獲得点数で勝敗が決まるので、ひとつでも多くのチェックポイントを駆け抜けたり、高配点のチェックポイントを効率よく回ったり、チームに合った戦略で思い思いに楽しめるのが魅力です。

過去2回開催された「なぞときFUNロゲイニング」は、そんなロゲイニングに、知力とひらめきが試される“なぞ解き”要素を加えた新感覚のアクティビティ。舞台となる町の名所を巡りながら、その町にちなんだ“なぞ解き”に答えて、現地ならではの文化を体験できる子どもから大人まで楽しめるイベントです。

美しい渓谷を散策しながら、なぞときと里山体験を満喫

今回の「なぞときFUNロゲイニング」は、千葉県は房総半島のほぼ中央、美しい山と川に囲まれた養老渓谷が舞台です。富士山をのぞくと、本州でもっとも早く日の出が拝めるという清澄山。そこを源流とする養老川の清らかなせせらぎと、夏に向けて深みを増していく新緑の美しさを満喫でき、当日はこの上なく気持ちのいい散策になりそう。またここは房総でも屈指の温泉郷。歩き疲れたら養老渓谷駅前の足湯に浸かる、なんてこともできちゃいます。

マップを頼りにチェックポイントを通過し、なぞ解きにチャレンジしていくのはこれまで同様ですが、今回はさらに「竹細工」や「しめ縄づくり」といった、里山の暮らしとその魅力が体験できるポイントを設置。地元の文化に触れながら、ここでもしっかり高得点を目指しましょう。なお上位チームの賞品の中には、協賛するASICS WALKINGのアイテムもご用意。 さらに当日は、スペシャルゲストとしてお笑いトリオ「パンサー」の尾形貴弘さんが来場! スタート前の参加者をアシックスオリジナルの体操で盛り上げてくれます。
ウォーキング好きの方はもちろん、なぞ解きが得意な方や里山の自然に触れてみたい方など、たくさんの方々のご参加をお待ちしています!

【日時】2022年6月4日(土) 10:30〜14:00
【集合】養老渓谷駅駐車場(当日10:00より受付開始)
【費用】大人1,500円、小・中学生500円(未就学児は無料)
【申込】公式サイトのリンクからエントリーしてください(https://rogaining.space/2022/03/29/youroukeikoku0604/
【申込期限】2022年5月31日(火)まで
【参加資格】1チーム2〜5名での参加をお願いします。6名以上の場合は2チームに分かれてください。なお1名のみでの参加はできません。
【持ち物】カメラ付きのスマートフォン、またはデジタルカメラ。イベントを最大限に楽しむために1チーム1名以上でLINEの使用を推奨しています。

(主催者メッセージ&プロフィール)

本来のロゲイニングに、なぞ解きや文化体験を組み合わせたのが「なぞときFUNロゲイニング」です。昨年11月には長野県須坂市、今年の1月には静岡県三島市で開催し、たくさんの方々に町の魅力と歩くことの楽しさを体験していただきました。このイベントは決して体力勝負ではないので、子どもから年配の方までご参加いただけるのが魅力。歩くからこそ気付ける町並みの変化やチームメイトとの何気ない会話など、「発見」や「コミュニケーション」も一緒に楽しんでください。

主催者プロフィール:大久保翔平。神奈川県川崎市出身。24歳の時に友達といった初キャンプをきっかけに「都会では味わえない大自然」に魅了されアウトドアに目覚める。株式会社イーシーナではアウトドア事業部の部長を担当し、『なぞときFUNロゲイニング』や日本初のテントサウナブランド『GEOTHERMA』を展開。