変化し続けるビジネススタイルに呼応し、オーセンティックなドレスシューズを再解釈・再構築したデザイン性。快適な履き心地を追求し、アシックスのスポーツ工学を応用したウォーキングのための機能性。創業者・鬼塚喜八郎が掲げた「時代の流れを汲んだ靴づくり」の想いをもっとも色濃く反映した一足を、歩み続けるすべてのビジネスパーソンの足もとに。
RUNWALK CAPSULE COLLECTION
(ランウォークカプセルコレクション)
それは、あなたらしい働き方を支える、新しい時代のパートナー。
変化し続けるビジネススタイルに呼応し、オーセンティックなドレスシューズを再解釈・再構築したデザイン性。快適な履き心地を追求し、アシックスのスポーツ工学を応用したウォーキングのための機能性。創業者・鬼塚喜八郎が掲げた「時代の流れを汲んだ靴づくり」の想いをもっとも色濃く反映した一足を、歩み続けるすべてのビジネスパーソンの足もとに。
RUNWALK CAPSULE COLLECTION
(ランウォークカプセルコレクション)
それは、あなたらしい働き方を支える、
新しい時代のパートナー。
1. 上品な光沢のあるガラス調レザーには、過フッ素化合物を使用しないECOはっ水加工を採用。美しさと環境への配慮を両立。
2. アウターソールには耐摩耗性に優れた「AHAR RUBBER」を、ミッドソールにはソフトかつ軽量でクッション性に優れた「FF BLAST PLUS」を採用。
3. ASICSの象徴的な機能である衝撃緩衝機能GELをさらに進化させ、軽量性を備えた「fuzeGEL」を搭載。着地時の足への負担を軽減し、快適な歩行をサポート。
4. ライニング素材には吸放湿性に優れた人工皮革ブレスレザーを採用。
※仕様は一部製品で異なります。
変化し続けるビジネススタイルに新たな可能性を見出すべく、Runwalkからリリースされた「カプセルコレクション」。Men’s / Women’sを担当したそれぞれの開発者のインタビューを通して、そこに込められた想いや誕生の裏側、機能とデザインへのこだわりを紐解いていく。
多様化するビジネススタイルに、Runwalkはどう呼応できるのだろうかー。それが、カプセルコレクション開発のきっかけでした。これまでもRunwalkはオーセンティックなドレスシューズの美しさと、快適な歩き心地を叶える機能性の融合を実現してきましたが、カプセルコレクションではそれをさらに進化させ、より先鋭的なスタイルを目指しています。実際に手に取っていただければ分かると思いますが、まず目を引くのがその独特なシルエット。ボリューム感のあるソールと伝統的なドレスシューズのアッパーを組み合わせた大胆なスタイルからは、これまでのビジネスシューズにはないインパクトを感じ取っていただけるはずです。もちろん、ただ単に奇抜さを狙っている訳ではありません。ビジネススタイルに合わせやすいよう、つま先部のラウンド感や全体のボリューム感はミリ単位で試行錯誤を重ねました。機能的でありながらも日常使いしやすい。そのバランスをクリアしたものだけが、カプセルコレクションとしてラインアップされているのです。
もうひとつ、カプセルコレクションのデザインで特筆すべきことがあります。それは、すべてのデザインは「機能」に由来しているということ。例えば、ミッドソールには軽量かつソフトなクッション性をもち、ASICSのランニングカテゴリーでも使われる“FF BLAST PLUS” を、かかと部には着地時の安定性を高める“WALKING CUT”を採用しています※。ただ単にインパクトを狙ってボリュームを出しているのではなく、「快適に歩く」ための必然性がそこにはあるのです。そのため、カプセルコレクションはランニング向けシューズと同様に、ASICSが社内にもつスポーツ工学研究所で何度もテストを繰り返してその機能性を実証しています。もし、まだRunwalkに足を入れたことがないビジネスパーソンがいらっしゃったら、ぜひ一度この靴を履いてみてください。きっと、その履き心地に驚かれると思います。より快適で、より自分らしいスタイルを表現する一足が誰かの1日を前向きにできると信じて。私たちはこれからも、まだこの世界にないシューズを作り続けたいと考えています。
※一部商品は除く
変化し続けるビジネススタイルに新たな可能性を見出すべく、Runwalkからリリースされた「カプセルコレクション」。Men’s / Women’sを担当したそれぞれの開発者のインタビューを通して、そこに込められた想いや誕生の裏側、機能とデザインへのこだわりを紐解いていく。
カプセルコレクションの開発がスタートしたのは2021年。途中、コロナ禍による影響でいったんストップしてしまいましたが、再度2022年からリスタートを切り、ようやく発売に辿り着きました。開発時のコンセプトは、「Re:Runwalk」―ここには、ビジネスシーンに特化したシューズとして生み出されたRunwalkをもう一度見直し、新たな可能性を模索しようという想いが込められています。この「Re:Runwalk」を実現するにあたり、私たちは2つのステップを経ています。それが、「再解釈」と「再構築」です。まず再解釈の行程では、改めてビジネスシーンを見つめ直し、現代のビジネスパーソンたちにどういったニーズがあるのか、どうすればこれまで以上に幅広い層に響くものになるのか、というポイントをより客観的な目線で検証しました。特にビジネスシューズは、良くも悪くも長年の歴史の中でたどり着いた「答え」をもっています。何を残して、何を新しくするのか。その見極めを行いました。
「何を残すのか」を見極めたあとは、「何を新しくするのか」、つまり「再構築」のステップです。外観面ではインポートシューズのような美しさを追求しながら、より現代のビジネススタイルにマッチするよう、特にシルエットにはこだわりました。そのためラスト(靴のシルエットを決める靴型)も、新たにイチから開発。ラストに革を吊り込んだ際に発生する微妙なシルエットの崩れをなくすため、何度も数ミリ単位で調整を繰り返し、美しいカタチを実現しています。もちろん、美しさだけでなく機能性も優れていなければRunwalkとはいえません。ミッドソール部分には軽量かつクッション性に優れた“FF BLAST PLUS”や “SPEVA”を、かかと部にはASICS独自開発の衝撃緩衝材の “fuzeGEL”を搭載し、スニーカーライクな履き心地を叶えています。
カプセルコレクションが目指すのは、革靴ユーザーはもちろん、ふだん革靴を履かない人にも履いてもらえるような一足になることです。美しく快適な一足はきっと、仕事のモチベーションアップや、新しいコーデの楽しみ方の発見につながるはず。ビジネススタイルの枠組みが緩やかなになり、自由なファッションを楽しめる今だからこそ、ぜひいろいろな人にカプセルコレクションを手に取ってもらいたいと考えています。